2018年6月の相談実績

2018年6月のご相談者様からのご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。

「鹿児島相続相談室」では、相続・遺言等に関する質問に関しては、ご相談者様のことを第一に考え、初回無料相談をお引き受けしています。どうぞお気軽にお電話ください。

実際の相談事例

・亡姉の預貯金が5,000万円ほどあるが、相続税がかなりかかりそうなので、母は相続放棄をして兄弟2人？で分配しようかと考えているので、その相談にきたいとのこと。

・父が６月に死亡。借入があったようで，相続放棄をしたい。

・亡父の相続税申告期限が6月に迫っているが何もできていない。

・吉野の１０余筆、いずれも山、畑で評価的に大したことはないと思って以前税務署に相談に行ったところ、市批准に準ずる等、評価が思ったより高く、税務署が計算したところ相続税のかかるレベルである可能性が高いという話だったが、なにも申告の準備をせず放置していたところ、税務署から、期限が近い旨の通知が届いてしまい焦っているとのこと。

・母が亡くなったので，土地建物の名義変更をしたいとの事。
他の兄弟は大阪在住。初盆の時に，帰ってくるのでいろいろ済ませたいとのこと。

・３月に父が亡くなった。
５月に入って，父名義の固定資産税の納付書がきたが，その土地があることを知らなかった。相続放棄したいので相談したいとのこと。

・母が最近他界した。父は先死亡。雀が宮の亡父名義の土地につき、母の四十九日忌明けに相談来所したい。

・まだ相続は発生していないが，被相続人に当たるだろう方の年齢等考えると，準備しておきたいので相談にきたいとの事。
預貯金のみ？

・亡くなった父名義の荒田所在土地家屋につき、近い将来のリフォーム等に備え、そろそろ相続登記をしておく必要があり、自分名義にしたい。母先死亡、相続人はほかに兄２人　長兄は精神障害で生活保護、次兄は兄とは連絡取り合っているようだが、所在不明になっている可能性がある。

・吉野の祖父名義の土地を父名義に変更したい。祖母は祖父より先に他界。
父には妹が県外に二人いる。
名義変更をする場合の，大体の金額がしりたいとのこと。

相続・遺言の無料相談実施中！

相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せ下さい。

当事務所の司法書士が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。

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この記事を担当した司法書士

かぜのおか司法書士法人 代表司法書士 岩切 康広

保有資格司法書士・宅地建物取引士・相続アドバイザー

専門分野相続・遺言・生前対策

経歴昭和53年鹿児島生まれ。 平成17年司法書士試験一発合格。鹿児島市内で司法書士法人に勤務の後、平成21年５月吉野町でかぜのおか司法書士事務所を開設。 現在、個人から企業まで幅広い範囲の相談案件に奮闘中。

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