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自筆証書遺言による相続登記で遺言の解釈が必要なケース

2019.12.13

状況

鹿児島市で亡くなられた78歳の方(Aさん)の、法定相続人である妻(Bさん)からの相談でした。
AさんBさんには、子供がいない。Bさん以外には、Aさんの妹と姪(Cさん)が法定相続人でした。
そして、BさんとCさんはとても仲が悪い状況でした。

それを見越してだったのか、Aさんは、生前に自筆証書遺言を作成していました。非常に達筆でしっかりと書かれていましたが、誰に相続させるかの部分で、「お前に譲る」と書かれていました。妻という言葉も、Bの名前も一切遺言に出てきません。ただ、「お前」という人物が記載されているだけです。

Bさんは、この遺言ではダメだろうと思い、当法人に相談へ来られました。

当事務所からのご提案&お手伝い

まず、遺言の内容については、遺言の全文の内容から「お前」とは、妻のBさんのことと解釈できる可能性もあるので、本件遺言をもって相続登記が可能か、法務局へ照会をかけることを提案しました。

結果

こちらから、「お前」とは、妻のBさんのことと解釈しうる根拠をたくさん並べて、法務局へ照会した結果、登記可能との登記官の判断をいただきました。

その後、自筆証書遺言ですので、家庭裁判所の検認手続を経て、検認調書とともに遺言を添付し、無事Bさんへの名義変更が完了しました。やはり、遺言書は手間かもしれませんが、公正証書で作成したほうが心配しなくてよいですね。

この記事を担当した司法書士
かぜのおか司法書士法人 代表司法書士 岩切 康広
保有資格司法書士・宅地建物取引士・相続アドバイザー
専門分野相続・遺言・生前対策
経歴昭和53年鹿児島生まれ。 平成17年司法書士試験一発合格。鹿児島市内で司法書士法人に勤務の後、平成21年5月吉野町でかぜのおか司法書士事務所を開設。 現在、個人から企業まで幅広い範囲の相談案件に奮闘中。
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